2017年7月22日(土)〜8月31日(木) 41日間(景品交換は9月15日(金)まで)
スタンプ2カ所の押印で、「長野県は宇宙県」シール1枚、
スタンプ4カ所で、「ほしくま」ステッカー1枚、
スタンプ8カ所で、「ほしくま」ピンバッチ1個、
スタンプ16カ所で、星座早見長野豪華版1個、
1.長野市立博物館(景品交換可能)
博物館は長野市南部にある川中島古戦場史跡公園内に昭和56年9月23日に開館しました。
長野の自宅から車で10分ぐらいと一番近い天文関連施設です。
「長野盆地の歴史と生活」をテーマにして、常設展示や特別展示、各種事業を行っています。
また、プラネタリウムも併設し、独自のオリジナルの番組を制作投影しています。
2.中野市立博物館(景品交換可能)
東京に居ると中野区が有名ですが、長野市の隣に中野市という市があります。
プラネタリウムはGOTOのプラネでした。
両方のプラネの共通するのですが、生田緑地でメガスターの星像を見慣れていると、
普通のプラネの星像がぼけていて団子にしか見えないです。
まあ、星座が分かりやすくといいのですが。
八ヶ岳のアストロハウスみたいな場所でした。
担当の人にスタンプを貰うと「よくこんな所まで来たね」と言われました。
なお、施設への入場は有料なので、中は見ませんでした。
山奥の1本道を走ると、突然巨大なパラボラアンテナが出現します。
なんか未知との遭遇みたいです。
ここはあの「はやぶさ」との通信をしていることでも有名です。
入場には登録が必要ですが、名前と県名を書くだけですので当日でも入場可能です。
全国から見物客が来ていました。
野辺山のパラボラは有名ですが、こちらはなかなか到達するのが山奥で大変だと思います。
5.八ヶ岳グレイスホテル(景品交換可能)
野辺山高原、国内鉄道最高地点の踏切のすぐ横にあるホテルです。
最近よくありがちな★星★をテーマにしたホテルです。
フロントで星グッズを沢山販売していました。
6.国立天文台野辺山宇宙電波観測所(景品交換可能)
たぶん天文好きなら皆さんなら1度は行ったことのある、野辺山天文台。
国道から見えるので行ってみたくなる施設です。
私も実は何十年ぶりに行きました。
スタンプの場所が分からず広い観測所一周しましたが、
結局、入口の守衛さんに言ってスタンプを出して貰いました。
小川村を目指しました。小川村へはかれこれ4〜5回行っています。
小川村の天文台からは南から東の視野が開けているので、この付近の撮影には小川村を選びます。
8.大町エネルギー博物館(景品交換可能)
長野から山を一つ越え大町市へ。来館時、プラネタリムの投影時間と上手く合致せず見ることは出来ませんでした。
北アルプスの山々より下る豊富な水の運動エネルギーは電気へと変換され、大正・昭和・平成の各時代を通じて様々な役割を担ってきました。
館内外の水車・発電機などの実物展示を通して、水力エネルギー開発の歴史に想いを馳せ、エネルギーの流れについて考えてみる。
そんなひとときを過ごしてみては如何でしょうか?
熱・光・運動・電気など様々なものに変わり、直接見ることが難しいエネルギーですが、
各種模型や実験装置などにより、エネルギーの基礎について楽しく学ぶことができます。
ピンバッジゲット!
GETした、シール・ステッカー・ピンバッジの3点セット。
長野県は宇宙に関する施設が多いなと改めて感じたスタンプラリーでした。