展示作品集 8月21日作成
カテゴリ 所属 連番 応募者 画 像 作品名 撮影日 サイズ・縦横 アンケート
撮影地 撮影機材
百武彗星 多摩天文 小林 百武彗星
本当に巨大なほうき星で、この日は肉眼で、彗星頭部は満月の2.5倍ぐらい の大きさに見えていました。この写真は超高感度フィルムを使用し、短時間露出で 彗星頭部の細かな構造を写したものです。
1996年3月22日
25時9分48秒〜25時12分48秒
半切・縦
北杜市・八ヶ岳星の村(山梨県) Pentax645
口径100mm,f=400mm,F=4屈折
百武彗星 多摩天文 萩原 百武彗星
地球から0.13天文単位(およそ太陽までの1/8の距離)まで接近し、 迫力のある姿を見せた百武彗星です。美しい頭部のの色と、長く伸びたイオンの尾の 複雑な構造が判ります。
1996年3月22日
26時49分〜26時55分
半切・横 頭部の色がきれい
[女,30歳代,会社員,神奈川県]
北杜市・八ヶ岳星の村(山梨県) PentaxMEスーパー
300mmF2.8(開放)
百武彗星 多摩天文 鈴木 はじめて見たほうき星
初めて見た彗星が、この百武彗星でしたが、その素晴らしさに圧倒 されたのを覚えています。
1996年3月22日
24時頃
半切・縦
北杜市・八ヶ岳星の村(山梨県) NikonF-601
105mmF1.8(開放)
百武彗星 松の葉 田中 百武彗星
青白い光が印象的な百武彗星の頭部でした。
1996年3月25日
23時20分30秒〜23時25分30秒
半切・横 いろいろなメディアでも騒がれていたが、やはりあの光がすばらしい
[男,60歳以上,無職,東京都八王子市]
定峰峠(埼玉県) NikonFE
135mmF2.8(開放)
百武彗星 多摩天文 中嶋 銀河鉄道(百武彗星)

百武彗星が地球に最接近した夜、その光は星座の中を刻々と移動していきました。 写真は3回撮影した日周運動の写真を、デジタル合成で1枚にまとめた写真です。 明らかに周囲の星と異なる光の軌跡は、まるで銀河鉄道のようです。
1996年3月26日
26時頃〜28時頃(3回に分けて撮影)
半切・縦 銀河鉄道という発想に1票!
[女,30歳代,自営業,東京都]
那須郡(栃木県) NikonFM2
50mm
百武彗星 多摩天文 中嶋幸宏 百武彗星
地球に最接近した百武彗星は北極星の隣に位置していましたが その長大な尾は北斗七星を通り抜けてしし座付近まで達していました。 見ていて怖いくらいの近さを感じました。
1996年3月26日
28時40分頃
半切・横
那須郡(栃木県) CanonA-1
28mm
百武彗星 多摩天文 福原 世紀の大彗星・百武
百武彗星の雄姿がピークを迎えた夜に撮影したものです。 一緒に写っている北斗七星(約30°)と比較してみて下さい。 彗星の尾は何度位まで伸びているでしょうか?  ちなみに当日肉眼では45°〜50°まで伸びて見えましたが、 ほぼ同じイメージで写っています。 でも何となくパネルの端まで伸びているような気がしませんか
1996年3月25日
24時30分0秒〜24時31分30秒
半切・横 とても長くのびた尾がいいですね
[男,30歳代,その他,埼玉県久喜市]
北杜市・八ヶ岳星の村(山梨県) OYLMPUS OM10
24mmF2.8(開放)
百武彗星 多摩天文 福原 北斗・百武・北極星
3つの被写体を地上の風景と一緒に写し込んでみました。 彗星の尾がゆらゆらとゆらめき、息をのむ光景でした。
1996年3月25日
24時33分0秒〜24時34分30秒
半切・縦
北杜市・八ヶ岳星の村(山梨県) OYLMPUS OM10
24mmF2.8(開放)
星雲星団 多摩天文 阿部 オリオン座大星雲
オリオン座の”3つ星”の下に、縦に並ぶ”小3つ星”があります。 その真ん中がオリオン大星雲(M42)です。
2002年10月5日
26時22分〜26時27分
半切・縦 炎がポット燃えるような映像がとても好き
[女,10歳代,学生,東京都世田谷区]
富士山須走口五合目(静岡県) ミノルタα9000
口径200mm,f=800mm,F=4反射
星雲星団 多摩天文 10 阿部 干潟星雲と三裂星雲

干潟星雲(左M8)は夏の代表的な星雲です。 三裂星雲(右M20)は手前にある暗黒星雲によって3つに分裂したように見えています。 どちらも、いて座にあります。
2003年8月2日
21時頃
半切・横
富士山御殿場登山口(静岡県) ミノルタα9000
口径200mm,f=800mm,F=4反射
星雲星団 多摩天文 11 阿部 子持ち銀河M51

大小2つの銀河がつながっているため、子持ち銀河と呼ばれています。 北斗七星のひしゃくの柄の近くにあります。
2006年3月4日
26時27分〜27時23分
半切・縦 銀河系としてみると凄いことだなと思う
[男,その他,東京都町田市]
三浦市(神奈川県) NikonD70
口径200mm,f=800mm,F=4反射
星雲星団 多摩天文 12 鈴木 アンドロメダ大星雲
10cm屈折望遠鏡で、230万光年のかなたにある私たちの銀河系の近く にある銀河の姿を撮影しました。肉眼でもぼんやりと見ることができます。
2000年7月31日
25時24分〜25時39分
半切・縦 教科書でしか見たことしかなかったが趣味の方が撮ったとは驚き。
[男,50歳代,その他,東京都世田谷区]
鳥海山2合目(秋田県) NikonF-601
口径100mm,F4屈折
星雲星団 多摩天文 13 鈴木 北アメリカ星雲
北アメリカ星雲の肉眼で見えないこの星雲は、 近くのデネブを目印にして、ほとんど勘で撮影しましたが、ほぼ中心に撮影する事が出来ました。
2004年8月12日
22時50分〜23時0分
半切・横 空にはこんなに星があるなんて・・・
[女,40歳代,主婦,東京都世田谷区]
南会津郡(福島県) NikonF-601
180mmF2.8(開放)
星雲星団 松の葉 14 守谷 亜鈴星雲(M27)

こぎつね座にある有名な惑星状星雲です。 赤から青まで微妙な色合いの違いが美しい星雲です。
1998年5月30日
23時48分〜23時53分
半切・横
北杜市・八ヶ岳星の村(山梨県) NikonFM
口径310mm,f=1800mm,F5.6反射
太陽惑星 松の葉 15 田中 部分日食
計8コマで部分日食の始まりから終わりまでを並べてみました。
1997年3月9日
20時52分20秒〜23時17分18秒
半切・横(計8コマ) 写真のうつりかたがおもしろいから
[女,10歳代,学生,東京都大田区]
甲斐大泉(山梨県) Nikon601QD
口径60mm,f=540mm屈折
太陽惑星 多摩天文 16 小林 129年ぶり金星の太陽面通過
当日は曇りでしたが、わずか数分間の雲の切れ間に夢中で シャッターを押したものです。金星が想像以上に大きく見えて感動しました。 日本では明治7年以来129年ぶりの珍現象でした。 なお、次回は6年後2012年ですが、その次は100年以上先の2117年まで見られません。
2004年6月8日
14時52分1秒
半切・横 金星がこんなにも大きものだと思いませんでした。感動!
[男,40歳代,会社員,東京都杉並区]
川崎市多摩区・自宅(神奈川県) NikonF3
口径100mm,f=1200mm,F=12屈折
太陽惑星 多摩天文 17 小林 太陽面に食い込む金星
ほんの数分間の雲の切れ間に捕らえました。 ビー玉のような金星が太陽面に食い込んでいく不思議な光景に感動しました。
2004年6月8日
14時26分43秒
半切・横(2枚組) こういう現象は初めて写真でみた
[男,60歳以上,無職,東京都八王子市]
川崎市多摩区・自宅(神奈川県) NikonF3
口径100mm,f=1200mm,F=12屈折
2004年6月8日
14時30分12秒
半切・横(2枚組)
川崎市多摩区・自宅(神奈川県) NikonF3
口径100mm,f=1200mm,F=12屈折
太陽惑星 松の葉 18 石塚 快晴!のドイツで見た、金星の日面経過
星空だけが天体写真ではありません。これも立派な天体写真です。 出張先のドイツで太陽投影板に写った様子を撮影しました。 いつもデジカメを持っているおかげでチャンスをものにしました。
2004年6月8日
8時19分13秒
四切・横
ドイツ・ハイデンハイム OLYMPUSキャメデイアC2
太陽惑星 多摩天文 19 斉藤 トルコで見る初めての皆既日食
初めて皆既日食が見られ撮影に成功しました(前回約10年のハワイ日食では曇りで見られませんでした)。黒い太陽、白いプロミネンス、そして周囲の赤い空、噂通りのとても美しい現象を体験できリベンジを果たしました。左が第2接触(皆既開始)、右が第3接触(皆既終了)。
2006年3月29日
13時54分58秒〜13時58分47秒
半切・横 完成された天体写真。感動ものです。
[女,40歳代,会社員,神奈川県川崎市]
トルコ・シデ FUJI FinePixS3Pro
400mmF5.6
太陽惑星 多摩天文 20 斉藤 トルコ皆既日食ダイヤモンドリング
リゾートホテルのバルコニーで地中海の波の音を聞きながら撮影した写真です(写真展ポスターの元写真です)。とても美しかった地上の風景との合成写真です。2009年には日本でも見られることが出来るので皆さんも是非ご覧下さい。
2006年3月29日
13時54分58秒〜13時58分47秒
半切・縦 その場の情景がよくわかっていいですね。
[女,40歳代,会社員,神奈川県川崎市]
トルコ・シデ
FUJI FinePixS3Pro
400mmF5.6
太陽惑星 多摩天文 21 小林 土星食(出現後)
上弦の2日程前(月齢6日)の月によって、土星が隠された後に出現した 様子を捕らえました。私の30年あまりの天文歴の中でも記憶に無い程条件の良い 土星食でした。
2002年3月20日
20時9分42秒〜20時9分44秒
半切・縦
川崎市多摩区・自宅(神奈川県) NikonF3
口径100mm,f=1200mm,F=12屈折
太陽惑星 多摩天文 22 小林 大接近中の火星

15年に1度の火星の大接近を捕らえました。上の方に白く見えるのが南極冠。 中央右より逆三角形の模様は大シルチスといい火星面で最も目立つ模様です。
2003年8月22日
25時43分5秒〜25時43分13秒
半切・横 親しみが感じられる思いです。いつ住めるかな!!
[男,60歳以上,会社員,東京都世田谷区]
川崎市多摩区・自宅(神奈川県) NikonF3
口径100mm,f=1200mm,F=12屈折
太陽惑星 松の葉 23 石塚 聖地「堂平天文台」で見た火星
中年になると”駄目もと”で行動します。91cm反射望遠鏡の接眼部(アイピース) にお手軽コンパクトデジタルカメラを手持ちで構えてシャッターを押したら、この写真が撮影 出来ました。感激!
2005年10月29日
21時47分9秒
半切・横(2枚組)
堂平山(埼玉県) OLYMPUSキャメデイアC2
910mm(コリメート)
聖地「堂平天文台」で見た火星
埼玉県庁天文同好会の合宿にお邪魔して、アマチュア天文家の聖地”堂平山天文台”の91cm反射望遠鏡で接近中の 火星を観望することが出来ました。当日は、雨天・曇天の中奇跡的に火星の周囲のみ雲が 切れ見ることが出来ました。ドームの右上に”すばる”も見えます。
2005年10月29日
21時16分11秒〜21時16分41秒
半切・横(2枚組)
堂平山(埼玉県) CanonEOS KissDigital
18mmF3.5
太陽惑星 松の葉 24 田中 月齢6
デジカメ用のレリーズ固定金具を自作したついでに、そのテストを兼ねて 自宅室内より窓越しに月を撮影しました。200万画素の安価なデジカメでもここまで撮影出来れば 満足!?
2004年5月25日
20時54分11秒
四切・縦 圧倒される感じが好き
[女,10歳代,学生,東京都世田谷区]
鶴ヶ島市・自宅(埼玉県) CanonA40
口径200mm,f=2000mm,F10.0
HB彗星 多摩天文 25 萩原 昇るヘールボップ彗星と夏の銀河
銀河まで届く青いイオンの尾と右側の塵の尾が描くVの字が 肉眼ではっきり見え、とても印象的でした。
1997年3月7日
28時45分〜28時48分
半切・横 このような星空をみてみたいです
[男,40歳代,会社員,東京都町田市]
北杜市・八ヶ岳星の村(山梨県) PentaxMEスーパー
28mmF3.5
HB彗星 多摩天文 26 萩原 ヘールボップ彗星
長く画面の外まで伸びた青いイオンの尾と、やや幅広く広がった塵の尾。 共に複雑な構造をしているのが判ると思います。
1997年3月7日
28時51分〜28時55分
半切・縦 すい星が大きく迫力があった
[男,40歳代,自営業,東京都]
北杜市・八ヶ岳星の村(山梨県) PentaxMEスーパー
300mmF2.8(開放)
HB彗星 多摩天文 27 小林 明け方のヘールボップ彗星
20世紀を代表する大彗星であったヘールボップ彗星の明け方 最盛期の姿です。青いイオンの尾が鮮やかで、尾が二つに分かれて見えました。
1997年3月17日
28時41分14秒〜28時43分14秒
半切・縦
八ヶ岳山麓(山梨県) PENTAXP645
75mmF2.8(開放)
HB彗星 多摩天文 28 戸田 薄明の中のヘールボップ彗星
”ヘールポップ彗星が肉眼彗星に!”と話題沸騰の最中に撮影した1枚です。 40年前のレンズでも充分星が撮影出来ました。
1997年3月19日
28時56分〜28時57分
半切・横 空の青色が素晴らしい!
[男,40歳代,会社員,東京都杉並区]
北杜市(山梨県) Nikon F4s
50mm F1.4(開放)
HB彗星 多摩天文 29 小林 ヘールボップ彗星とカシオペアW
3月下旬に西空に見えるようになったヘールボップ彗星は、 横にたなびき、まるで夜空を泳ぐ飛び魚のような、鯉のぼりのような迫力ある姿を見せてくれました。
1997年3月30日
19時20分25秒〜19時22分25秒
半切・横 空気の澄んでいるのがわかる
[40歳代,自営業,東京都杉並区]
八ヶ岳山麓(山梨県) PENTAX645
75mmF2.8(開放)
HB彗星 松の葉 30 守谷 ヘール・ボップ彗星と富士山
ヘールポップ彗星と富士山を同時に写し込める場所を求めて 走り回って辿り着いたのが自衛隊の演習場。演習時には着弾地になっている 場所での撮影でした。雄大な富士山に負けない力強い彗星が印象的でした。
1997年3月30日
19時24分
半切・縦 カメラもレンズも並みのものでチャンスを逃していない
[男,60歳以上,無職,東京都八王子市]
御殿場市自衛隊演習場(静岡県)
PentaxME
50mmF1.7(F2.0)
HB彗星 松の葉 31 守谷 富士山噴火?
ヘールポップ彗星の核がちょうど富士山の山頂に沈んだ所の写真です。 彗星の尾が、まるで富士山の噴煙のようです。天文雑誌の投稿写真にも入選した ちょっと愉快な写真です。
1997年4月12日
20時33分〜20時34分
半切・横 本当の噴火のように見えました。頂上がうすく煙のようです。
[女,60歳以上,その他,神奈川県川崎市]
御殿場市自衛隊演習場(静岡県) NikonFM
105mmF2.5(F2.8)
星野流星 多摩天文 32 阿部 冬の富士と北極星
冬の富士山は南から、夏の富士山は北から見た姿です。 夏の富士山は登山口から山頂付近まで、山小屋の灯が連なっています。
2003年12月28日
28時頃
半切・横(2枚組) 夏の富士と天の川、絵のようなそして物語が生まれそうである
[女,60歳以上,その他,神奈川県川崎市]
富士宮市西臼塚駐車場(静岡県) ミノルタα707si
24mmF2.8(開放)
夏の富士と天の川
冬の富士山は南から、夏の富士山は北から見た姿です。 夏の富士山は登山口から山頂付近まで、山小屋の灯が連なっています。
2004年7月16日
24時頃
半切・横(2枚組)
鳴沢村育樹記念公園(山梨県) ミノルタα707si
24mmF2.8(開放)
星野流星 松の葉 33 守谷 夏と冬の大三角

同じレンズで撮影したデジタル一眼カメラでの夏と冬の大三角です。 正反対にあるので、同時に見れることはありませんが、組写真にしたことで二等辺三角形 の夏の大三角と正三角形の冬の大三角の形・大きさに違いがよく判ります。
2005年9月2日
21時49分5秒〜21時52分6秒
四切・横(2枚組)
開田高原(長野県) NikonD50
15mmF2.8
夏と冬の大三角

2005年12月3日
23時22分2秒〜23時25分0秒
四切・横(2枚組)
甲斐大泉(山梨県) NikonD50
15mmF2.8
星野流星 松の葉 34 白杉 にっしゅううんどう

これは行き付けの写真屋さんも感動していました。
2003年3月30日
23時0分〜25時0分
半切・横 教科書で見た記憶あり、写真を見て感動しました。
[女,50歳代,主婦,東京都世田谷区]
甲斐大泉(山梨県) NikonFE2
50mmF1.8
星野流星 松の葉 35 白杉 しずみゆくオリオン

自分が今日まで撮影したオリオン座の中で一番良く撮影されている写真です。
2003年3月30日
22時10分〜22時40分
半切・横 雨が降っているようで信じられなかった
[女,10歳代,その他,神奈川県川崎市]
甲斐大泉(山梨県) NikonFE2
50mmF1.8
星野流星 松の葉 36 石塚 雲をくむひしゃく(北斗七星)とマリアトロストバジリカ
オーストリア・グラーツ郊外にあるバロック建築の宝石マリアトロスバジリカ (会堂)と月明かりの星空を撮影しました。雲が多かったですがそれも良い思い出となりました。 撮影後ペンションに戻ったところ、深夜のため”締め出し”を受け、しばしドアが開くまでは冷や汗ものでした。
2004年7月3日
23時34分55秒〜23時35分25秒
四切・横 日本では撮影できないだろうよさがあった(雲のながれもいい感じ)。
[女,20歳代,会社員,東京都世田谷区]
オーストリア・グラーツ CanonEOSKissDigital
18mmF3.5
星野流星 松の葉 37 石塚 ドイツ古城とさそり座
三脚があれば誰でも簡単に星空を撮影出来ます。宿泊先のホテル裏の高台より撮影しました。 ヨーロッパの片田舎の夜が描けたと思います。ホテルの明かりと城のライトアップが星空には邪魔でした。
2004年6月7日
25時7分50秒〜25時8分20秒
四切・横 街のあかりと風景と星空が神秘的で素敵です。
[女,30歳代,自営業,東京都]
ドイツ・ハイデンハイム CanonEOSKissDigital
18mmF3.5
星野流星 多摩天文 38 戸田 夏の天の川と流星
ペルセウス座流星群極大日の夜を切り取りました。 流星はなかなか撮影出来ません。何枚も撮影してやっと撮影出来た1枚と天の川がアクセントです。
1997年8月12日
26時50分〜27時0分
半切・縦 とてもきれいな色だから
[女,10歳代,学生,東京都大田区]
御殿場市(静岡県) Nikon F4sZenza Bronica SQ-Ai
35mm F3.5(開放)
星野流星 多摩天文 39 中嶋 ペルセウス座流星群
少し雲がでてきていますが、どうしてもカシオペアからアンドロメダを背景に 流星を撮影したいと思い、ねばって撮影した写真です。薄い雲でにじんだ星の色も綺麗に撮影出来ました。
2004年8月12日
22時54分46秒〜22時56分49秒
半切・横 宇宙という感じがよく出ている
[女,50歳代,主婦,東京都世田谷区]
南会津郡(福島県) CanonEOSKissDigital
24mm
星野流星 多摩天文 40 阿部 雲海と天の川
雲海を照らしているのは、もうすぐ沈む月の明かりです。 雲海は下界の街の灯を遮り、いつもより綺麗な星空を見せてくれます。
2005年7月15日
22時56分〜22時57分
半切・縦 月の光で雲がひかって見えてきれい!
[女,10歳代,学生,東京都世田谷区]
富士山新五合目(静岡県) NikonD70
18mmF3.5
星野流星 多摩天文 41 阿部 南斗六星と天の川
北斗七星に似た形の六つの星、南斗六星です。 夏の南の空、天の川の中心方向、いて座にあります。 中国の伝説では、北斗七星が”死”を、南斗六星が”生”を司るとされています。
2004年7月16日
24時0分〜24時1分30秒
半切・横 北斗七星しから知らなかったので
[男,30歳代,会社員,東京都世田谷区]
鳴沢村育樹記念公園(山梨県) ミノルタα707si
100mmF2.8(開放)
星野流星 多摩天文 42 中嶋 星を観る夜
夏の夜ですが、撮影しているうちに冬の星座が昇り始めました。 地上には星を撮影する人達の明かりが見えているだけの静かな一時です。
2004年8月13日
25時2分20秒〜25時5分1秒
半切・横
南会津郡(福島県) CanonEOSKissDigital
24mm
星野流星 松の葉 43 守谷 磐梯山と夏の銀河

磐梯山の綺麗なシルエットの上にかかる夏の銀河です。 さそり座のS字が印象的です。さそり座には木星が明るく輝いています。
1995年7月28日
21時15分〜21時20分
半切・横
磐梯曽原湖畔(福島県) PENTAX ME
28mmF2.8(F4.0)
星野流星 松の葉 44 守谷 はばたく白鳥と織姫、彦星

はくちょう座というと天の川に埋もれる中心の十字が目に付き勝ちですが、 本当は翼を大きく広げた白鳥の姿です。それが見えてくる構図にしました。 そして、天の川の両側には織姫と彦星が輝いています。
2005年7月2日
22時34分〜22時39分
半切・横
北杜市・八ヶ岳星の村(山梨県) NikonFE
28mmF1.8(F2.5)
星野流星 多摩天文 45 中嶋 天の川銀河1/4
夏の夜に観察できる天の川を5箇所に分けて撮影して、デジタル処理してモザイク 接合してみました。これは、私達の天の川銀河を1/4くらいを見渡し範囲に相当します。 いつか1周分、つなげることが出来たら楽しそうです。
2004年8月13日
22時27分〜24時17分
全倍・縦 天の川の細部が連続的に見えてきれい
[男,40歳代,自営業,東京都]
南会津郡(福島県) CanonEOSKissDigital
24mm
最近彗星 多摩天文 46 萩原 池谷・チャン彗星
近日点を通過後、一ヶ月あまり後の姿です。 明け方の澄んだ空に移り、高度も急速に上がってきたので、細長く伸びた青いイオンの尾と、 その左側の淡いダストの尾が綺麗に撮影出来ました。 左上隅の星団はカシオペア座のNGC7789です。
2002年4月12日
27時41分〜27時47分
半切・縦 構図が良いと思いました
[男,30歳代,会社員,東京都大田区]
富士見町(長野県) PENTAX K1000
300mmF2.8(開放)
最近彗星 多摩天文 47 中嶋 ブラッドフィールド彗星
リニア・ニートの二大彗星が話題の中、まさに彗星のごとく現れて立派な姿 を見せてくれた印象的彗星でした。デジタルカメラで初めて撮影した天体でもあります。
1604年4月29日
27時38分
半切・縦 空,彗星,背景の空のグラデーション最高!
[男,40歳代,会社員,東京都杉並区]
熱海市(静岡県) CanonEOSKissDigital
50mm
最近彗星 多摩天文 48 萩原 ニート彗星
3年前にはるか遠方で発見され、大彗星と騒がれた彗星です。 期待程には明るくなりませんせんでしたが、それでも何とか肉眼で確認出来ました。 とても薄いですが、イオンの尾が枝分かれしたり、折れ曲がったりしながら長く伸びてい るのが、わかるでしょうか?
2004年5月14日
20時56分〜20時56分
四切・横
飯山市(長野県) PENTAX*istD
300mmF2.8(開放)
最近彗星 多摩天文 49 萩原 マックホルツ彗星とすばる
すばる(プレアデス星団)に接近中の彗星です。
2005年1月8日
20時28分0秒〜20時29分33秒
W四切・横 この1枚がなぜか他のとちがうような気がする
[女,10歳代,学生,神奈川県横浜市]
北杜市・八ヶ岳星の村(山梨県) Pentax*istD
300mmF2.8(開放)
最近彗星 松の葉 50 田中 シュワスマン・ワハマン彗星B核とC核

2006年5月3日
23時4分0分〜23時7分15秒
半切・縦(2枚組)
埼玉県民の森(埼玉県) NikonD50
300mmF4.5(開放)
シュワスマン・ワハマン彗星B核とC核
核が多数に分裂したシュワスマン・ワハマン第3彗星のB核(上段の写真) とC核(下段の写真)を一眼デジカメで撮影しました。撮影場所の駐車場には、私以外にも 多数の天文ファンが訪れ彗星の観望や写真撮影をしていました。
2006年5月3日
24時0分〜24時4分
半切・縦(2枚組)
埼玉県民の森(埼玉県) NikonD50
300mmF4.5(開放)
最近彗星 多摩天文 51 萩原 シュワスマン・ワハマン第3 彗星とM13
地球に接近中(光速で1分弱の距離)のシュワスマン・ワハマン第3 彗星のB核と およそ2万光年(光速で2万年の距離)にある恒星が10万個も集まった球状星団M13が並んでいます。 さらにM13の近くに、遠方の銀河NGC6207(数千万光年以上)も写っています。
2006年5月4日
25時39分0秒〜25時40分35秒
四切・横
飯山市(長野県) Pentax*istD
300mmF2.8(開放)
しし流星 多摩天文 52 阿部 富士山に降るしし座流星群
流星雨となった2001年のしし座流星群です。 夜11時頃から流れ始めた流星は、夜明けの薄明が始まってもなお、流れ続けました。 一生忘れられない、天体ショーでした。
2001年11月18日
27時23分〜27時28分
半切・横 富士山の上から流れている流星がすごかった!!
[女,10歳代,学生,東京都世田谷区]
富士山御殿場登山口(静岡県) リコーGR1s
24mmF2.8(開放)
しし流星 多摩天文 53 小林 しし座流星雨
左側中程のしし座の頭を中心に放射状にかすかな流星を含め20個もの流星が 写っています。みなさん数えてみてください。右の明るい星は、こいぬ座のプロキオンです。
2001年11月18日
26時52分34秒〜27時9分34秒
半切・横
八ヶ岳山麓(山梨県) PENTAX LX
35mmF2.8(F3.5)
しし流星 多摩天文 54 小林 しし座流星群の流星痕の変化
25時36分30秒ころ出現のしし座流星群の大流星に伴う流星痕の変化を 捕らえました。わずか40秒余りの間に大きく変化している様子が分かります。
2001年11月18日
25時36分44秒〜37分26秒(各4秒)
半切・横(6枚組)
八ヶ岳山麓(山梨県) NikonF3
85mmF1.2(開放)
しし流星 松の葉 55 守谷 しし座流星雨の大火球
感動のしし座流星雨。カメラの取付け位置の関係で無理な構図が逆に功を奏し、 1時間以上にわたり痕が残るこの夜最大の大火球を捕らえることが出来ました。 良く見ると他にも多くの流星が撮影されています。
2001年11月18日
25時46分10秒〜25時52分0秒
半切・横 色が7色であることを知りました
[男,60歳以上,会社員,東京都世田谷区区]
北杜市・八ヶ岳星の村(山梨県) PENTAX ME
28mmF2.8(開放)