HYBUSAのドーム映像が見れるということで今年3月20日にリニューアルしたばかりの
山梨県立科学館にHYABUSAの丁度落下日の6月13日に行って参りました。
当日はマスコミの取材もきてました(たぶん地方新聞だと思いますが)。
甲府の山の上(愛宕山)にあるので、車が無いと行き難いです(駐車場は無料)。
入館料500円と観覧料500円がかかります。入館料+観覧料のセットで800円です。
ドーム映像と星空番組を2つ見ると800円+500円=1300円(ちょっと高い・・・)
いろいろなイベントが開催されます。
HYABUSA(ドーム投影)の投影は11時45分と14時45分の2回です。
ドーム投影の時には星空を見ることは出来ません。
星空番組は13時30分と16時からの2回しかないので遠方からの私には少し辛かったです
(13時30分の投影終わって15時に中央高速に乗ってもお帰り車の渋滞に巻き込まれます)。
科学館が併設されていて待ち時間暇になりません。
簡単なレストランもあります。
展示は宇宙に限ったことではなく科学全体の展示です。1時間もあれば全部見れます。
どちらかというと子供向きの展示が多いです。
お約束の写真撮影(顔だけ出す例のパターンです)。
ドームは今流行の半円形ドームです。
投影機は「kaisei」という機械です。メガスターが基本になっている感じです。
「kaisei」は「甲斐」と「快晴」を掛けている言葉だそうです。
全天の星座絵を一度に投影したり、星座を変形させることができます(星位置を変えることがる)。
なんと全員にHYBUSAの大きなポスターが貰えました!
同番組はいろいろな施設で上映しています。
近くでは「府中の森」で上映してます。
星空番組「137億年目の誕生日」は前半生解説で後半自動プログラムという良くあるパターンです。
プログラムはここのオリジナル番組だそうです。
137億光年先から地球を見るという感じの番組です。
この日も満席でしたのでチケットは早めにGETするのが良いと思います。