ディズニーシーで初めてのハロウィーンとタートル・トークがオープンということで
10月1日にディズニーシーを訪ねることにしました。ハロウィーンは海外のお祭りという感じで興味はありませんが。
日本では最近コスプレ祭りという感じですね。
チケットは会社のベネフィットで1000円引きで購入しましたが、
10月は都民デーでそこらへんのコンビにでも1000円引きでした。
ディズニーシーに行く度に今回は一度行って見たいと思っていた、舞浜ユーラシアに宿泊することにしました。
ディズニーシーから一番近いディズニーホテル以外のホテルです(一番近いのは勿論ミラコスタですね)。
部屋は日帰りの割には立派です。
10階の展望フロアからはディズニーシーとディズニーランドが見渡せます(これは穴場)。
2009年には11月30日には新館も出来るそうです。
1階から6階までは一般には移動できますが、宿泊階の7階〜9階はカードが無いとセキュリティーでエレベータが止まりません。
最初は歩いてディズニーシーまで行こうとも考えましたが、天候が悪く車で移動しました。
ディズニーシーの駐車場までは5分程度と近いです。
9時開園。まずは今日から正式オープンの「タートル・トーク」へ。
SSコロンビアの船底にアトラクションがあります。今日開始ということでみなさんダッシュ。
現時点ではファストパスは無くスタンバイのみです。入り口に9時10分で到着したら80分待ちとの表示でした。
しかし、9時40分に前室に入り9時50分にはアトラクション開始(実際は40分待ち)。
SSコロンビアの船底後方で海中が見えるという仕立てです。
1回全部で大体200名前後が入れる感じです。ショーは約10分で終了しました。
前室に入るとお姉さんが軽いギャグを含め5分ぐらいアトラクションの概要を説明してくれます。
スライドが上下逆だったり、三択の選択肢の一つがボケだったり、簡単な説明と言ってすごい長い説明をしたり。
タートルがお客さんと話しながら(俗に言う客いじり)をするという感じです。
特に子供だけということは無く大人も指名されます。前の方に居ると指名される可能性があります。
内部は撮影禁止ではありませんが、ストロボは勿論液晶を使った撮影は禁止ですので
撮影をしたい人はそれなりの機材を持って行きましょう。
人との会話を楽しむの技術的簡単だとは思いますが、タートルの動きも連動するのでそこはかなり謎の部分です。
スタンバイの列の最後尾はポートディスカバリー方面の橋まで伸びてました。
混雑の情報版を見ている限りでは常に60分待ちでした。
休日は120分待ちという感じでしょうか?
今最も人気なダッフィーのグリーティング。なんと150分待ち!
私は横からパチリ!
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテでスペシャルセットを頂きました。
歩きすぎて少しお疲れ気味〜
マスカレード・ダンス
振り付けが難しすぎて、あまり踊っている人が少なかったです。
ハロウィーンはパーク全体ではなく、海の見える範囲です。
ミステリアス・マスカレード。ショーは4回。なんと混んでいる時は、抽選のために50分も待ちでした。
もちろん待った分当たる確率が上がるわけではありません(どちらかというと確率が下がのでは?)。
今回なんとか当たりました。指定席だけでなく立ち見もあります。
ディズニーランドのシンデレラ城前の鑑賞エリアとは異なりシーの鑑賞エリアはなり狭いので、
エリアギリギリに立って見てもそれなりには楽しめると思います。
14時30分からレジョンド・オブ・ミシカを見る。橋の上から見ると、フローとが出る時と帰る時にキャラクターが挨拶してくれます。
ミステリアス・マスカレード。
「会場は、恐怖のアトラクションタワー・オブ・テラーが見下ろす公園。
華やかな舞踊会なのにハイタワー三世が世界中から略奪してきた数々の古美術が品が並び怪しい雰囲気が漂います。
その予感は的中!美術品に封じ込められれたゴーづとが現れ、ミッキーたちまでもがゴーストにされてしまう事態に。
どうするミッキー結末は会場で」 by DisneyFan
夕日がとても綺麗な1日。
10月1日・・・ピンクリボンデー