サンダーバード本

エピソード本です。2色刷り。2065年の世界のコメントが面白いです。




 集英社「完全版サンダーバード記録集」に企画の紹介があったので早速行くことにしました。
渋谷パルコパート3の7F。ちょっとオタクの企画しては場違いな感じがする。入場料は500円。
受付のお姉さんに写真撮影は基本的に禁止だが2箇所だけ撮影OKの場所がありますと解説され、ちょっとだけ期待して入り口に向かう。
入り口は大きな1号でお出迎え。ここは撮影OKなのでパチパチ撮影する。



全エピソードの完全ガイドです。


まず第1のコーナーで見ものは当時の日本語放送用の本物の台本が飾ってあった。
これはなかなか見れないので見ものであった。第2コーナーはサーダーバードのおもちゃとお菓子の紹介。
サーダーバードかるたがなかなか面白かった。第3はサンダーバードの掲載されている漫画などが飾ってあった。
第4コーナーはプラモデルの箱のコーナー。次に撮影コーナー。
なんと1号の椅子の撮影だった(もう一箇所はペネロープの衣装を着ての撮影であった)。
そこに「完全版サンダーバード記録集」でプレゼント景品が飾られていた。私も組み立てたくなった。
そして最後上映コーナーであった。横にはサンダーバードのパチンコとパチスロが飾ってあった。
展示の3分の1はサンダーバードの放映当時のいろいろなグッズが飾ってありました。
以前のサンダーバード展では、本物の人形があったが今回はコピー作品の展示でありました。
最後はお土産コーナー。1号から5号のTシャツが1枚4000円だった。
すごく欲しかったがなんか全部買わないと意味がないと思ったが総額20000円と考えると洒落では買えなかったです。
ヨットパーカが6000円だったのでこちらを購入することにした。まあこんな感じかなと思った。




サンダーバード展




 サンダーバード展に行ってきました。
 サンダーバードと言えば私がちょうど小学生の時夢中になって見たテレビ番組である。
 ラジオを聴いていたらサンダーバード展があると言うことで急いでWEBで調べた。
 恵比寿ガーデンプレイスに隣接する東京都美術館で開催。

 雨のなか車で恵比寿に向かう。美術館には駐車場は無いのでちかくのコインパーキングに停車。
 休日は1時間600円が相場のようだ。美術館の入場料は500円。受付でチケットを購入してB1に行く。
 あまり混んでいる様子はない。

   地下に降り入ってすぐにサンダーバードのプラモデルが並んでいた。
 展示が”まさかこれだけ???”と一瞬焦ったが、受付を入ると本当の展示室があった。
 主にパネル展示で、各パネルまあじっくり読んでも10分ぐらいといったところだろう。
 私としては撮影に使用された機材が展示されていると嬉しいなと思ったが残念ながらそれはなかった。
 場内は撮影禁止。ちゃんと要所要所に係員に人がいるので撮影は出来ないと思う。

 端に特設DVDシアターが設置され第1回の放映ビデオが見れる。約30〜40分だろうか。
 結構立ち見だったが、1回終わると入れ替えになるのでそのタイミングを見計らえば座れる。
 ストーリーは30年たった今でもしっかりしている。まあ30年前だから仕方ないが結構笑えるグッズが見られた。
 まず、音声を録音するのにオープンリール(カセットテープの大きいの)が使用されていた。
 今では全く過去の遺物だ。ただ他は結構今でも古くさくないような気がする。

 1FのおみやげコーナーにサンダーバードのおみやげGOODが発売していた。私も詳細イラスト図画を購入した。

 DVDのBOXを購入しようと企んでいる。しかし、前後半併せて6万円は少し考えてしまう。
 2002年5月にPART1を秋葉原の石丸電気で購入した(一般の電気屋ではなかなか売っていなかった)。
 DVD6枚セットで1枚3話 3話×5+1話×1+1(メイキング)=16話+1(メイキング)の構成になっている。
 各話には解説のビデオがあり、各話の見所を解説してくれる。少し、驚いたのは、各話に未放映映像が入っている。
 未放映の部分はアフレコが無いので英語なのですぐにわかる。5分ぐらいはカットされている部分が収録されている。
 結構内容的には重要な部分が多いのである。俗に言う”伏線”が未放映の部分で判る。購入した価値があった。


サンダーバードCM
CMは二つのパターンがあります
サンダーバードCM1
















サンダーバードCM2

 
















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