2000年10月の7日〜8日の3連休(正確には2連休ですが)を利用してディズニーランド、
”アンバダサーホテルとぷーさんのハニートーンの旅”に行ってきました(私が勝手につけたのでそういうツアーがあるわけではありません。念のため。)
ホテルの部屋ははホテルに予約開始の2000年7月1日10時から電話かけまくりGETしました。1時間くらいして電話がつながりました。
休日はほとんど満室だそうですが平日は空室はあるようです。
どうせ行くならリッチにと言うことで、VIPフロアのアンバダサーフロアーのお部屋(スーペリアルーム)予約しました。
今回は宿泊ということ(駐車料金がかかる)で初めて電車で行きました。12時頃、舞浜駅に到着。
まずは”パークチケットGET”&”予約の確認”のためイクスピアリ経由でホテルの受付に。
以前は2DAYパスポートはホテル宿泊者でないと購入出来ませんでしたが、現在は宿泊者以外の通常でも購入可能です。
2DAYは少しもったいなかなと思いもしましたが、3連休中日の日曜日はホテルのチェックアウトぎりぎりの12時に
ホテルを出てパークに向かったら入場規制がかかっていたので、ここで2DAYを購入しておいてラッキーでした。
私は幸い入場規制かかったことはありませんが、気分を最高に盛り上げて来た人(特に遠くから来た方)には
ショックは大きいのはないでしょうか。チケットを購入する所の前バリケード設置してました。
まあ、最近はイクスピアリがあるので時間つぶしには困りませんがね。
まずはホテルの”花”という日本料理屋でステーキで腹ごしらえ。目の前でステーキを焼いてもらいます。
ランチなら結構お得かも。その後、ホテルの送迎バスでパークへ。
ホテル→パークはちょっと遠回りしていくので10分ぐらいかかります。あまり送迎バスを待つなら行きは歩いてもOKかも。
まずはパーク1周して混雑等様子を観察。
パーク内はプーさんとハロウィン一色(二色?)と言った感じ。特にプーさんの首だけの風船があちこちに。
さすがに新アトラクション、プーさんのハニートーンは激混みでした。なんとその隣にあるおみやげやさんは
入場するのに列が出来ていて10分待ちぐらいでした。一部の商品を除いて他のショップでも同じ物を売って
いたので、並ぶ必要はあまりなかった気はします。まあ、新しい所は入って見たいのは心情的に仕方ないですがね。
そのうちにホテルのチエックインの15時近くなったので、パーク→ホテルの送迎バスでホテルへ戻る。帰りは5分ぐらい。
1Fのホテル受付で並んでいたら、係りの人にアンバダサーフロアーの人は6階にと通されました。
6Fでは座ってチェックイン。並ぶ必要は無いのでちょっとリッチな気分。部屋はカードキー。
部屋はまずまずリッチと言ったところ。新しいので綺麗で気持ちよい。今回はイクスピアリ側の中庭が見える部屋。
日本もやっと海外のディズニーランドホテル並になったと言う感じ。
WELCOMEドリンク付きと言うことでロビーに行って一休み(無料!)。排他的な感想ですが、アンバダサーフロアーには一般の人が来ないのでゆっくりできます。
まずは部屋にはいっておみやげになりそうなグッズを回収(せこい!!)。それから風呂に入って一休みしてから再度パークに出向きました。
パークに行く前にホテルのショップでおみやげを購入。ショップにはパーク内とほぼ同じおみやげが売っています。
今回は電車なのでおみやげはショップの隣の宅急便(ペリカン便)で送りました。
その後、ホテルの入り口で定番ポイントで写真撮影。夜はプーさん待ちに絞って行きました。
ちなみに宿泊者は、パークで購入したのも無料でホテルの部屋まで届けてくれるそうです。
ちょーど夜のパレードに当たるように(少しは空くかな?と思い)夕方の18時30分頃から並び始める。
並ぶ時は2時間30分から3時間待ちと言っていましたが、結局1時30分で乗れました(パレード効果)。
長い時は4〜5時間待ちだそうです。この秋からファストパスと言うのが登場しました。入場が予約出来るので便利です。しかし、これもすぐに売り切れになるようです。
それにこれは入場を保証してくれるものでは無いようです。事実、21時頃の夜遅くの時間指定の人はアトラクションに入れず、係員ともめていました。
アトラクションの内容は各自自分で体験してくださいね。もうちょっと乗っている時間が長いと楽しいのに。
このアトラクションはレールが無いので次の動きが予想出来ないのが面白いです。
一つ難を言えば、物語の解説が英語で書かれていたので、アトラクションの内容がよく掴めませんでした。
夜食に?アンバースデイケーキを食べました。まだ時間の余裕があったので、ピノキオ(15分待ち)とビッグサンダー(30分待ち)に乗っていたら22時過ぎました。
ピーターパン空の旅に乗ろうしましたが改装中でお休みでした。22時を過ぎてもパーク内に人の波は耐えませんでした。
送迎バスでホテルへ。ホテルに宿泊していると本当帰りが気が楽です。
翌日は朝風呂にも入り12時チェックアウトまでホテルの部屋でのんびりしておりました。アンバダサーフロアーにはパジャマの他にバスローブが付いています(”A”がポイント)。
朝食はアンバダサーフロアーでバイキング形式。お金は取られないので宿泊費に入っているようです。
コンチネンタルとは言う物のほとんどの食材が揃っていました。但し、和食系はありませんでした。
料金は部屋のテレビでいつでも確認できます。エキスプレスチェックアウトを使用していたので帰りも楽々でした。
前述のようにこの日は入場規制がかかっていたのでアトラクションはあきらめ、恒例のイメージワークスで撮影を
して3時からにパレードに備え席取りを開始しました。ちょっとジュースを買おうとしてもなんと30分待ち。
日本は不況不況と連呼していても、日本人は金を持っていて、使うところには使う気がします。
最後にパーク内を散策して夜のパレードが終わる前の18時には舞浜を後に帰宅の途につきました。
3連休ということで次の日を気にすることなく2日目も遊べました。土・日だけではこうは行きませんよね。
アンバダサーフロアーのお部屋は、スタンダードフロアーのお部屋より+1万円高。ちょっとリッチな気分を味わうのには高いか安いかはその人次第ですね。
次回来年秋にはディズニーランドシーのホテルを是非GETして宿泊しようと思っております。