2005年クリスマスイブディズニーシー
例年の、クリスマスディズニーリゾートに行った。
ここ数回、ランド行きが続いていたので、今回はシーに行きました。
今年は、パーク混雑振りが見たくて、わざとクリスマスイブに行きました。
5時に自宅を出て、6時30分にシーの駐車場に到着。駐車場は2Fでした。
チケットは開園1時間前の7時から発売開始。しばらくチケット待ち。
混雑を予想して確実に入園するため事前に日付指定のチケットを
インターネット上で購入しようと試みましたが、ずっと売り切れ状態でした。
結果的には、シーは少なくとも、1日中入場制限はかからず、当日券をいつでも購入できる状況でした。
8時開園。まずは、レストラン予約に走る。
アトラクションは乗らなくても済むけど、食事をしないわけにはいきませんから。
次に、ミニーのナットクラッカーの整理券をならぶ。長蛇の列にビックリ。
30分ぐらいならび、やっと、で朝食にありつく。
9時30分からショーの開始。これは特にクリスマスでも変化なし。
それから、おみやげ。おみやげはクリスマスバージョンのものを狙う。
なんと、3000円以上で、抽選券が貰えるので。ちなみに全部はずれでした・・・・
いったんパークを出て、おみやげを駐車場に置いていく。
パークから戻って来ると、なんやかんやもう昼食の時間。
SSコロンビアに向かう。
クリスマスコース料理はディナーとして、昼はステーキの単品とした。
ひとりだけ、他の人と違うコスチュームのウエイトレスさんがいました。
食事を、終わりクリスマスバージョンの12時30分の回のアンコールを見ようと思ったら、すでに入場制限。
仕方なく、園内散歩。(5分待ち)で、ぐるっと1周。
14時00分のアンコールに30分前の早めに行ったが、今回もぎりぎり入場でした。
女性サンタのラインダンスはなかなかよかった。
ニューヨークでコーヒーをのんで、ミニーのナイトクラッカー(くるみ割り人形)で整理券の取ってあった、をみにいく。
ミッキーとミニーがスケートするのだが、私は、内容的にはアンコールの方がよかったかな。
*”くるみ割り人形”とは、ドイツ・ロマン派、ホフマンの童話「くるみ割り人形とねずみの王様」
をもとに、チャイコスキーが作曲した古典バレエ。1982年が初演。「行進曲」「花のワルツ」などがパークでもお馴染みの曲。
ところで、このニューヨークの隣に、超高層の新アトラクション「タワー・オブ・テラー」を建設している。
超高層からフリーフォールみたいに自由落下するそうです。
寒くなり始めたの、また、車に戻り、防寒具を着て再入場した。
シーは駐車場とパークが近いので本当に便利である。
再入場するときには、すでにクリスマスイルミネーションの輝きが綺麗であった。
園内を散歩。いつものセブンを乗る(待ち時間0分)。相変わらず、何を言っているのか良くわからない。
そうこうしているうちに、ディナーを迎える。
入ってからも10程度待たされた。
食事後、キャンドルライト・リフレクションズの席取りをした。
ちょうどライトの塔が写真に入ってしまったのが残念。
クリスマスウイッシュ・イン・ザ・スカイ(花火)を見る。
あまりに寒かったので、中華レストランでコーンスープを頂く。
そろそろ帰ろうかと思ったが、海底2万マイルのスタンバイが5分ということでおもわず入ってしまった。
このアトラクションつまらないという人も多いが、私は意外と好きだ。
みな、海底2万マイルの原作や映画を知らないのではないだろうか?
出ると、もう、22時。いそいそと帰りを急いだ。
パーク外のどこのレストランもクリスマスイブは満席と考えると、
当日の朝にそこそこのコースを予約出来ると考えるとパークはある意味有益である。